ぱちり☆な毎日 昔話風バージョン

ある日（というか今日）、ウオがお店で作業をしていますと、どこからかにぎやかな音楽が聞こえてきました。
ウオが店のBGMの音量を下げ、耳をすますと、その音は道から聞こえてきます。


急いで階段を駆け下りてみると、派手な和服を着た三人の男女が、笛や太鼓を鳴らしながらひね歩いていました。まるで江戸時代からタイムスリップしてきたかのようです。
不思議に思って見ていると、一人の女性がウオにポケットティッシュを手渡してきました。
みるととあるお店が木屋町にオープンしたとのこと。
つまり、その宣伝の一環としてのちんどんやさん、とゆう訳だったのです。


すっかりテンションのあがったウオは、さっそくインターネットで調べ、ブログにUPしましたとさ。

おちまい。


ちなみに今回拝見したのは「ちんどん通信社」さんのパフォーマンスでした。

センチメンタリズム

風が変わったって言っていたのもつかのま、日が落ちるのもすっかり早くなって、八月も今日で終わり。ちょっとセンチメンタルな秋の到来を感じます。


私にとって、いつがセンチメンタルかってやっぱ秋の夕方は、もうトップオブセンチメンタルタイムと言っても過言ではないと思います。
そういえば朝日と夕日って断然夕日の方が見てる気がします。まあ大人になってからちょいちょい朝日も見ますけど、それは朝起きて見てるわけじゃないですし、なんか上昇していく朝日に悪いな、みたいなものがあります。
その点、夕日のメカニズムはといえば、「一日光をくれたお日様も暮れてゆき、そして長くなりゆく秋の夜が始まるの…」って感じで、「そしてセンチメンタルも始まるの…」となるわけです。（ほんとに！？）


実は今もSHOPの窓からの見える色がだんだんと紺色になってゆくのを感じています。

そしてみなさんのセンチメンタルはどこなのかしら…とこれまたセンチメンタルに考えているウオなのでした。

スプリット･･･

昨日、お客様の「裂けたピアスホール」を見せてもらいました。
ぶらさがるタイプのピアスを着けたまま寝てしまい、朝には見事に裂けていたそうです。
痛々しく見える割に本人はいたって元気。「触る？」と。（普通の耳の触りごこち）

ぱちり☆な毎日としては写真を撮るべきかどうか迷ったのですが、お客様と相談してあんまり気持ちのよいものではないか、ということでやめました。ので、まっさきに浮かんだ金原ひとみの「蛇にピアス」ー2003年：集英社：￥1260－のジャケを。ほんと、スプリットタンならぬ…ですね。


実は昨日見せてもらったにもかかわらずUPが今日になったのは、もしピアスをしようか迷っている方に偏った不安を持たせたら…と考えたからなんです。
ただそれは気をつければ大丈夫なこと、逆にあけられる際の注意事項にしていただけたらなあ、と思って、今日UPしました。


＊教訓＊
・ピアスホールの位置はよく考えましょう。
・できるだけ外して寝ましょう。


もちろん、ピアスからイヤリングへの無料交換や、はさむタイプのラインイヤリングも取り扱っております。
ご希望の方はお気軽にスタッフまで!!

ちよこれいと

こんにちは。周りの人たちの「いや、確かにあの雨の後から風が変わった」
という同意見を聞いてご機嫌のウオです。


昨日、オーナーが帰国し、店もあの風のように秋めいてまいりました。


前々回より試験的に販売させていただいていたジーンズが、なかなか好評でしたので、今回より本格的に始めました。
それでもまだまだ少ないのですが５型の３サイズを二枚づつ揃えております。


トップスはグレーとチョコ色のシックな色合いのものを中心に。
ちょっと大人な感じです。


PAOの秋の風、感じにいらしてくださいませ。


ジャケット：￥8900

あらっ？

いつも自転車で店まで通っている私ですが、
今日は、風が違うような気がしました。


いや、暑いんですよ、やっぱりそりゃ36℃とかですから。
店に着いたら一番にクーラーつけるんですよ。


でもなんか、風が爽やかに感じたのは私だけでしょうか。


（なんかお天気ブログみたいになってきたなあ…）